記録はじめました
2019年4月、晴れて法政大学文学部史学科に入学しました。
このブログは、社会人学生となった私の大学生活の記録です。
①学生となった動機について
建前上は、趣味の美術館巡りにおいてより理解を深めるため。本音は、某ゲームの影響により刀剣沼にどっぷり浸かっているところ、刀剣そのものの美しさだけでなく、当時の制作背景や価値その他取り巻く環境を理解するための知識を得るため。
②法政大学を選んだ理由について
東西及び日本美術史すべてが授業として選択できることと、学士入学で最短2年で卒業できるため。また、学費が安いことから。卒業大学がおバカで有名なところなので、学歴コンプもあるかもしれませんw
③入学後の気づき
法政の通信教育で学芸員資格が取れないことは知っていましたが、頼りにしていた佛教大学の学芸員過程は本科生扱いであることに早く気付くべきでしたwもっとも、実際に大学に入ってみると学芸員資格との同時並行は難しいことがわかったのでかえってよかったのかもしれません…
ちなみに、法政に籍を置いた状態でも八洲学園大学であればダブルスクールでいけそうです。(とてもそんな時間とれないけど…w)
④目標
3年以内に卒業する(笑)
制度上は2年で卒業できるとはいえ、すでに卒業した通学過程時代の専攻(法学)とは全くことなる内容で知識もほとんどないのでとても2年では卒業できそうにありませんwまた、言い訳ではありますが、働きながらの勉強って想像以上に時間がない…というわけで2年間で知識を詰め込み、最後の1年で卒論に取り組めればと思います。
動機からして不純極まりない感じではありますが、卒業に向けて精進していきたいと思います。